泣き虫な少女が笑ってー。
同人ゲームのレビューです 更新はすごく低め。
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RE.
配布サイト(管理人)
∟KUMYS(たまさま)
ゲーム開発ツール
吉里吉里2/KAG3
企画シナリオ:仲川たま
CG:壱川みき
音楽:ONE's
∟クラシックMIDI ラインムジーク
∟KURi-ZiLL(モコース・クリージル)
攻略キャラ
江藤士郎
木下隼人
霧島五代
メインキャラ
霧島五代
結城一真
かな。うん。
ED数 3ED+a(2ED)
「夢だよ、蛍。」
「その腹の底が寒くなる喋り方、やめたら?」
俺は死んでいる。
「転んだら、手を差し出すから」
・
・
・
自分を変えたい、と願う女子高生三神蛍。
陸上部では万年補欠、好きだった先輩には振られ
抜け殻のように日々を過ごしていた。
そんなある日彼女は3人の男に告白される。
(公式HPから引用)
【雑記感想】
うーーーーん、なんといいますか、一言で説明が出来ません。
あくまで私の解釈です
EDは一応3つありまして、
それぞれがこれから宜しくお願いしますという感じでした。
陸上部に所属していた、蛍。
だが、それは過去の話。もう主人公、蛍は私は死んでいた。
死んだように冷めきった性格になっていた。
最初は好きで始めた陸上部。
先輩にもふられて、自分より上にいたナツメが羨ましくあり、憎かった。
こんな感じがベースでスタートの話しのメインは変わっていました。
たとえば、木下くんの場合ナツメとのお話し。
江藤くんと五代くんの場合は全体を表現してたように思えます。
もちろん江藤くんの場合は蛍の中にずかずかと
入ってきて泣かせたり、
逆に誤ったりでなんかこの中の恋愛では一番、
乙女ゲームらしいものが見れた気がします
ぶつかって抱き付いたり、傷つけながら和解したり?
よくわかんないけど一番ほのぼのしました
逆に木下くんは、ナツメとのぶつかりあいというか本音ぶちまけて
殴り合ったりして本当の意味で友人になれたかはさておき
今までよりもいい関係になれたかなって思わされました
勇気だしてきたって感じで友情止まりでしたけどね
*
それでだ。メインはここからだ。
説明がほんとうに難しいんだけど、真実をいうとこうです。
陸上をしていた蛍はナツメに嫉妬みたいな彼女の上にはいけないと。
そして、彼もまたそう思っていた。
陸上部の蛍がふられた相手である
結城くんもまた五代にそういう感情を感じていた
五代も怪我をして足を壊すまでは陸上をやっていました
その壊した原因が結城くんでした
彼の自転車のブレーキを食わして事故に合せました
結果、五代は思いっきり走れなくなったしすべてが壊れました。
だから五代は結城くんを恨み、計画を立てました。
それが蛍が三人同時に告白された原因でした
恋に夢中になれば目の前が見えなくなると思ったから、
利用したと言い方が正しいかもしれない
そして、その恨みを爆発した結果爆破の計画を進めた
結果的には殴って五代の頭を冷やして
彼の弱みを見たからこそ
彼の計画通りに結果はなった
目の前以外見えないから彼が好きだからこそ死なせない
バカらしい計画はやめよう、今度こそ君が好きだから付き合って下さい
それとももう一つ、死のギリギリまで恨みを爆発させた
キミの事好きなんてなるわけない、夢だ。本音か嘘かわからないまま
銃弾を向けて、そして―。
好きだった結城と付き合う事になった。これでよかったの?
いわゆるこっちはバッドエンドです
みたいな感じです!
わたしもよくわかりません(おい)
どっちが悪かったのか、なんでこうなったかお互い様でしょう
主人公蛍は冷めていて、五代の笑顔の裏は憎しみでいっぱいで
本当ならライバルに慣れたかもしれないけどこうなった
こうなってしまった。なにが幸せなのか、
少しだけ1つ1つの行動がこういう結果につながった
普通の乙女ゲームではありません、半分はそうかも。でも半分はそうじゃない
そんなゲームと感じました。普通のに飽きたかたよければプレイを
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プロフィール
HN:
りょく
性別:
非公開
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